首のシワ※2に有効なケア方法
しっかり保湿ケア
顔とは違い、首には基礎化粧品を使っていない人も少なくないでしょう。しかし、首は顔以上に乾燥しやすく、念入りな保湿ケアが必要です。顔に化粧水や乳液を使ったときに、手に余った分を首にもつけるようにしてください。首につけるときは両手の手のひら全体を使い、下から上へ向かうように縦へ刷り上げるのがポイントです。また、保湿成分に加え、肌の引き締めやハリ感を与える成分が配合されたネッククリームもおすすめです。
枕の高さを調整する
姿勢が悪いと、肌にその形状が記憶されてシワ※2が深くなります。特に、睡眠中首にシワ※2ができた状態では、肌にシワ※2が定着しやすい状態を長くキープすることに。そのため、首のシワ※2を防ぐには、自分に合った高さの枕を使用しましょう。枕が高すぎると、頭頂部が上がってあごを引いた姿勢になり、首にシワ※2ができたままになります。また、枕が低いと脳に溜まった血液が刺激になり、眠りが浅いままに。個人差はあるものの、最適な枕の高さは3~5cmほどです。
紫外線対策はしっかりと
紫外線により肌へのダメージが蓄積されることでシワ※2ができやすくなります。シワ※2を増やさないためにも、普段から紫外線対策を十分におこないましょう。紫外線は夏の晴れた日だけでなく、季節や天気に関係なく地表に降り注いでいます。また、紫外線のA波は窓ガラスも通り抜けるため、屋内にいるときも日焼け止めを塗ったほうが良いでしょう。汗をかいたり服が肌にこすれたりすると日焼け止めが落ちてしまうため、定期的に塗り直してください。
1 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ(医薬部外品)
2 乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済)
3 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
4 汚れによるもの
5 角質層まで
6 乾燥による小じわを目立たなくする